生産体制


管理体制
管理体制
専門従事者
15

大実製作所は、都内城南地区に3ヵ所、茨城に1ヵ所の工場で約80名のスタッフが樹脂の切削加工を中心に事業展開しています。
生産管理部門は工程と納期を、そして品質に関しては品質管理部門が包括的に管理し、また、営業部門も拡充したことで、今まで以上の管理体制を構築いたしました。
実際の生産現場である製造部門のほか、それを俯瞰的にフォローする管理体制も構築し、業界内では独立系の樹脂切削加工業者群をけん引する存在だと自負しています。

一品一様対応はもちろん、短納期対応や見積対応は当たり前。全点検査も今や当たり前です。

製造担当者が営業活動も検査(品質管理)も個の力でこなしている加工業者が多い一方で、大実製作所は、安心してお取引していただけるように組織的に社内の管理体制を整え、クライアントから信頼していただけるよう努力を続けています。


色々と教えてください。


簡単に言えば、「納期を遅らせない」
社内の人の調和が大切!と語る生産管理の担当者

社内の人の調和が大切!と語る生産管理の担当者

そのために社内を調整するのが生産管理部門の仕事です。つまり、生産管理を担当するには、「判断力」「図面を読み解く力」「部品(図面)の勘所を見破る力」が必要です。と同時に、現場とのコミュニケーション能力も求められますね。

また、企業は個ではなく組織ですから、特定の職人や技術者に頼るだけでいけません。私たちはお客様のニーズを満たすために、「組織としてどのように対応すべきなのか?」ということを考えて「生産管理」の業務に携わっています。それが結果として、会社全体で技術の底上げ、つまり品質向上や納期短縮に繋がり、お客様に貢献できれば良いと考えています。

工場というものは人の集まり。モノは機械は作りますが、機械を動かすのは人です。そうした意味で人と人の調和ってものが非常に大切になってくると思うんです。目指すところを共有しながら、同じ気持ちを持って仕事に取り組めるようにしていきたいですね。目標に向かって「やるぞ!」という気持ちで取り組んでます!

さらなる品質改善に向けて…
現場のリーダーシップに期待しています!

現場のリーダーシップに期待しています!

現場の部門長とのスピーディな情報共有がとにかく大切、不良部品に関する情報を現場に速やかにフィードバックすることで、根本的な原因をスグに特定し、改善することが出来るからです。

ただ、加工業務のボリュームを考えると、品質管理部門だけでは全てを管理しきれません。そこで大切になってくるのが、ISOの考え方です。
つまり、個々のスキルや技術力・経験に頼るのではなく、組織として対応することが求められているのです。そのためには、ISO9001/14001 にアップデートしたことで新たに加わった「リーダーシップ」に着目しています。製造の現場から主体的に品質に関する意識を高めることで品質が飛躍的に向上する体制が整うと考えています。
言い換えれば、質の高い品質管理のためには、製造の各現場から実践することが必要であり、その実現のためには、各部門長のリーダーシップがキーポイントとなる訳です。

ですので、品質管理部門としては、今まで以上にISOの考え方を正しく理解し、現場への興味喚起を徹底させることが必要になってきます。その結果、各担当者のスキルアップに繋がるのではないかと思います。まずはその基本である「5S」を徹底することが大事ですね。 

品質レベルを上げてゆくことは、結果として会社の繁栄に繋がりますから、品質管理部門がその重要な役割を担っていると思うと、やり甲斐のある仕事です。

大切なのは「気付く力」
品質向上のために人としての成長は欠かせない!

品質向上のために人としての成長は欠かせない!

製造担当者を交えたケーススタディが私の仕事です。モノが出来てからの対応ではなく、出来る前の注意喚起に力を入れていますね。そうなんです。最終的には作業者の心構えが大切で、大きく品質に影響を及ぼしているんです。

例えば、板の四隅に4ヵ所の穴をあけるだけの加工にしても、作業者の癖や注意不足が原因で仕上がりが大きく違ってしまう場合があります。
しかし、それを単に指摘するのではなく、自らが気付き改善できる環境づくりが必要であり、さらに組織で共有し、標準化することが我々の業務です。

よく「可視化」「見える化」という言葉を聞きますが、大実では「気付く化」ということに主眼を置き、作業者自らが不良の原因やちょっとした作業の癖などに気付くことで、根本的な改善を行っています。品質に対する考え方を現場レベルから改善したいですからね。


Page Topへ

COPYRIGHT© OHMI SEISAKUJO. All Rights Reserved.