社員インタビュー

清水 智也

“彼なら安心して任せられる!”
と、誰からも信頼される人でありたい

管理部門
清水 智也
(2021年入社)

お仕事の内容を教えてください。

生産管理の部門で、お客様の希望納期に近づけられるよう、工程・納期の調整を行っています。

製品によっては異なる機械で多岐にわたる工程を経て製造されるものもあり、
・工程が適切であるか
・工程・納期は無理のない計画になっているか etc.
精査するのも生産管理の仕事のヒトツです。

Q1入社前、大実製作所のどんなところに魅力を感じていましたか?

入社前、大実製作所のどんなところに魅力を感じていましたか?

大実製作所の一番の強みであるプラスチック加工技術と、1日に100件近い注文を処理する管理体制に魅力を感じました。

Q2入社前と入社後で、仕事内容のギャップはありましたか?

入社前と入社後で、仕事内容のギャップはありましたか?

元々私は人を支える仕事に興味があります。
前職でも8年間に渡り管理業務に携わり人を支えて参りましたが、ご縁があって大実製作所に中途入社、製造現場をサポートする生産管理部門に配属されたのです。
入社前の面接でも「一般的な生産管理とは違う」と説明を受けていましたので、仕事内容について大きなギャップはありませんでしたね。
数字を追いかけるだけではなく、加工技術者とのコミュニケーションが非常に大切なことを日々感じています。
だからこそ、加工技術者が作業しやすい環境作りを日頃から意識し、現場からの要望があればすぐに対応するよう心がけています。

Q3職場の雰囲気を教えてください!

職場の雰囲気を教えてください!

みんな明るく、とにかく話しやすい雰囲気です。
私の質問に対してもすぐに答えてくれますし、困ったことがあったら協力しあう体制が構築されていて、部署内の連携は非常に優れていると感じます。
最近、加工に関する知識が身についてきたのも、加工技術者の方々が分かりやすく教えてくれるから……。
大実製作所はとにかく雰囲気が明るくて話しやすい方が多いんです。

Q4大実製作所の将来性を感じるところ、教えてください

大実製作所の将来性を感じるところ、教えてください

まずは何と言っても「加工技術・品質」です。
「大実にしか頼めない」というような製品が多いのは、加工技術と品質をお客様に認めて頂いている、からではないでしょうか。
そして、「安定した注文依頼」
毎月様々なお客様から多くの注文を頂けています。
長年に渡って継続してご注文を頂けるのは、今までに積み上げてきた信頼のもと成り立っていると、感謝の気持ちでいっぱいです。

さらに「見積⇒計画⇒受注⇒加工指示までの流れ」をシンプル、かつ速やかに運用できるよう、現在、システムを中心に体制を整えているところです。
「人を支える仕事」に興味がある私ですので、より多くのお客様に貢献できるよう、引き続き、準備を進めて参ります。

Q5就活生にメッセージをお願いします

就活生にメッセージをお願いします

まずは自分で一生懸命やってみることが大事です!
前向きな姿勢は必ず周りにも伝わっていきますからね。

一日のタイムスケジュール

8:45

始業

当日と翌日のスケジュール確認を行います。社内外問わず打合せの予定がある場合は、予め必要な資料を作成し準備しています。

9:00

生産スケジュールの確認

担当している工程の進捗を確認します。予定に対し遅れはないか、専用の管理システムでチェックします。

9:30

生産スケジュールの調整

お客様からの希望納期を叶えるため、現場の加工技術者と打合せを行ったうえで、ベストの加工日を選定しています。加工技術者とのすり合わせが非常に大切です。

12:00

昼食

1時間のお昼休憩。近くの定食屋さんでのお食事が私の秘かなお楽しみなんです(笑)

13:00

新システム導入に向けた打合せ

社内の業務基幹システムのプロジェクトリーダーとして、スムーズに導入できるよう、関係者との打合せを定期的にしています。

14:00

生産スケジュールの調整

午前中に引き続き、生産スケジュールの調整です。

16:30

生産スケジュールの確認

午前中に確認した本日分作業の進捗をチェックします。

18:30

退勤

その日にすべき仕事が残っている場合は残業しますが、夜遅くまで残業することは滅多にありませんよ。

今後の目標を教えてください。

今後の目標を
教えてください。

社内環境の整備・改善に積極的に取り組み、
社業の発展に貢献できるよう、誰からも頼っていただける人になりたいです。

  • 個人情報保護の観点から、仮名を使用している社員もいます。
  • 取材時の所属のため、異動している社員もいます。

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